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行政書士の植田朋子です。
早いもので、2020年に行政書士登録してから、3年が過ぎました。
二足のわらじどころか、三足（以上？）のわらじを履きつつの業務ですが、おかげさまで、
多くの事務に携わることができ、少しはみなさまのお役にたてているのかな、
と感じているところです。
–開業に至るまで–
行政書士試験に合格したのは、大学生のときでした。
法学部でしたので、行政法を学んだ知識を活かしたいという思いもあり、
行政書士試験を受けてみたら、運よく合格させていただきました。
大学卒業後は、裁判所に就職し、長い間、裁判所書記官として大阪地方裁判所や
大阪簡易裁判所で民事関係の仕事をしていました。
出産後ワークライフバランスに悩み、思い切って退職し、英語関係の自営業を始めました。
また、法律事務所でパートとして働く機会も得ました。
このまま、パートと自営業を続けていくのかなと考えていたのですが、
2018年と2019年に、あいついで両親を亡くしたことが転機となりました。
裁判所の民事通常部では和解調書を作っていましたし、破産部で破産手続に携わっていたこともあり、
書類作成や財産の清算事務は慣れているはずです。けれども、相続手続は大変でした。
私の知識や経験を活かして、相続手続をお手伝いでければと思い、開業を決意しました。
–開業3年を経て–
ありがたいことに、開業直後に親戚や近所の方から相続手続や遺言書作成の依頼を受けることができました。
ほかにも死後事務や、成年後見、永住許可などの業務も経験させていただきました。
実際に依頼をうけてみて思うのは、どの案件も「異なる」ということです。
依頼者の方にとって、いちばんよい方法で手続をすすめることができるように、
依頼者の方の意見を聞きながら、業務をすすめることを心がけています。
開業以来の基本理念は、「やっぱり，ちゃんと，しとこ。」です。
手間だけど、「やらないといけないことは、やらないといけない。」ですよね。
「やっぱり，ちゃんと，しとこ。」と思ったら，ぜひ当事務所をご利用ください。
2024年4月
行政書士 植田朋子
資格：
大阪市立大学法学部卒
行政書士（特定行政書士・申請取次行政書士・コスモス成年後見サポートセンター会員）
宅地建物取引主任（試験合格のみ，未登録）
保育士
TOEIC 975点(最高点)
TEFL DIPLOMA
Legal Secretary Certificate
TOPIK（韓国語能力試験)5級
初級システムアドミニストレータ
ITパスポート
AFP（ファイナンシャル・プランナー）
ドローン検定３級 |